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ペテガリ東尾根登山口 |
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u25D
2006/08/05
9:36:12
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前夜は大樹町の道の駅にテント泊。十数キロの林道は長かった…。東尾根登山口前は数台の駐車スペース有り。帯広ナンバーの車が一台駐車していた。ポンヤオロマップ川の先行者だろうか。
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入渓地点 |
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u25D
2006/08/05
9:57:25
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ポンヤオロマップ川沿いの荒れた林道跡を行けるだけ行くと砂防堰堤にぶつかった。そこからポンヤオロマップ川に下りた。
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最初の函 |
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u25D
2006/08/05
10:06:46
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ポンヤオロマップ川は水の透明度が高い美しい川だった。遡行開始して、すぐに最初の函が現れた。
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最初の函その2 |
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u25D
2006/08/05
10:09:59
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最初の函は5mほどの長さで奥に小滝が架かっていた。泳ぎの函かな…と思ったが、我らは左岸を巻いた。左岸は棚状になっており、容易に巻くことができた。
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アプローチ |
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u25D
2006/08/05
11:07:30
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最初の函を通過した後は単調な川原歩きが続く。眠くなるくらいの単調な川原歩きだった。そんな中出てきた貴重な滝?右岸を進む我らです。
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単調な川原歩きは続く… |
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u25D
2006/08/05
11:51:54
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単調な川原歩きは続く…その2 |
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u25D
2006/08/05
11:58:02
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conta435m二股 |
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u25D
2006/08/05
12:24:30
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ここから沢は西に進路を大きく変える。地形図上は、ここから延々ゴルジュマークが続くが、北稜の記録で報告されているように実際は函と川原歩きが交互に現れる。泳がなければならない函もあるのかなと思っていたが、私の身長(176cm)で腰に浸かるくらいで済んだ。
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conta435m~500間のゴルジュ |
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u25D
2006/08/05
12:58:03
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conta435m~500間のゴルジュその2 |
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u25D
2006/08/05
13:06:58
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天気が悪いわけではありません。レンズが曇っているだけです。
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釣果その1 |
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u25D
2006/08/05
15:41:16
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ポンヤオロマップ川は、ヤマメの生息する沢だった。何年ぶりにヤマメを釣ったことだろうか…。
ナイフの長さが約8cmなので、一番大きなもので25cmオーバーくらいか。
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釣果その3 |
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u25D
2006/08/05
15:42:43
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ヤマメの塩焼き |
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u25D
2006/08/05
17:03:13
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大きいのは塩焼きに、小ぶりなものは味噌汁に入れた。イワナとは明らかに違う味だった。おいしかった。イワナの場合
、味噌汁に入れると川魚のにおいが鼻につき、今ひとつの味であまり好きくなかったが、ヤマメは違った。石狩鍋の世界だった。白子も美味だった。
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焚火 |
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u25D
2006/08/05
18:52:53
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今回もいい焚き火ができました。連日の晴天で流木はすべて乾燥していたので、難なく(労すること)着火できたとのこと。
焚き火の前にマットを引いて体を伸ばすと、私はいつものごとく寝てしまった。気持ちよかったな…。目を覚ました頃には沼さんと惇おじさんの議論が白熱していた。
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いざ出陣! |
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u25D
2006/08/06
5:44:52
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F1(魚止めの滝) |
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u25D
2006/08/06
5:51:57
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C1としたconta500m二股から数分で魚止めの滝。ここで前夜の肴を釣った。50mほど下がった右岩の草付きを巻いた。
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魚止めの滝その2 |
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u25D
2006/08/06
6:05:13
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F2 |
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u25D
2006/08/06
6:21:12
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どのように通過したかは忘却の彼方。ていうことは労せずして巻いたということか…?
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F3 |
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u25D
2006/08/06
6:33:01
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函奥に小滝が流れる滝。左右どちらかを巻いたと記憶しているが、詳細は忘却の彼方。
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F3の滝の手前 |
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u25D
2006/08/06
6:34:12
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F3は中を突破できないので、どこを巻くか周囲を伺っている。惇おじさん以外は右岸の草付きを巻いた。惇おじさんはF3直前の右岸ルンゼを利用して巻いたが、あまりよくなかったようだ。急がば廻れですね。
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conta519m二股 |
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u25D
2006/08/06
6:50:57
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ここで本日2回目の朝のお勤めを行いました。前週の古平キャンプ以来、ずっと軟便が続いています。鬼のように食したウニの祟りだろうか。すぐに次の二股が出てきます。
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conta519m_580m間その1(函) |
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u25D
2006/08/06
7:08:37
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私の身長だと太もも程度でも惇おじさんは腰まで浸かることになります。
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conta519m_580m間その2 |
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u25D
2006/08/06
7:09:00
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conta519m_580m間その3(雪渓) |
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u25D
2006/08/06
7:11:48
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水が濁っていると思ったら、やはり雪渓が残っていました。かなり厚さのある雪渓でした。
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conta519m_580m間その4(雪渓通過) |
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u25D
2006/08/06
7:16:48
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雪渓の下を20mくぐって、途中から右岸側の割れ目を通過しました。
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conta519m_580m間その5(F4 函奥の滝 3m) |
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u25D
2006/08/06
7:25:42
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conta519m_580m間その6(F4 函奥の滝 3m) |
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u25D
2006/08/06
7:28:50
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惇おじさんが左岸のへつりに挑戦したが、奮闘むなしく、沈してしまった。足の長さが数センチ足りなかったようだ。
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conta519m_580m間その7(F4 函奥の滝 3m) |
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u25D
2006/08/06
7:36:45
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タッパがある私や沼さんは、微妙なバランスへつりながら、なんとか登ることができた。惇おじさんと啓さんはゴボウで登ってきました。
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conta519m_580m間その8 |
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u25D
2006/08/06
7:47:14
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conta519m_580m間その9(conta570m二股) |
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u25D
2006/08/06
7:52:03
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conta570m二股手前の瀞は、惇おじさん以外は右岸を行きました。左に見える滝は、枝沢です。
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conta519m_580m間その9(conta570m二股) |
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u25D
2006/08/06
7:58:02
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右側に見えるのがF5(5m)です。左手に見える枝沢側から巻いて右側の沢に進みました。
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conta580m二股手前の枝沢(滝) |
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u25D
2006/08/06
8:01:49
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一瞬、正面に見える滝が進むべき沢と誤認してしまいましたが、実際は地形図にも現れないような枝沢でした。
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conta580m二股(F6 3m) |
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u25D
2006/08/06
8:06:08
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conta580m二股は3mの小滝になっています。左岸を登って左股に入りました。
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F7(5m) |
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u25D
2006/08/06
8:15:11
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どこを登ったかは忘却の彼方です。何も問題がなかったのでしょう。きっと…。
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F9(100m大滝全景) |
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u25D
2006/08/06
8:18:23
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兎に角スケールの大きな滝でした。数え方にもよると思いますが、4段の滝と考えるのが適当なのでしょうか。大滝の取り付きに至る前にF8(3m)の滝があります。私は左岸を登りました。
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F9(100m大滝)その2 |
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u25D
2006/08/06
8:31:04
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大滝の直下から撮影。沼さんはF8手前から右岸の草付きに取り付き、テラス状になったところを斜登して1段目の滝上に出ました。私は沼さんがいるところに向けて直登しました。
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F9(100m大滝)その3 |
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u25D
2006/08/06
8:34:37
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2段目は左岸を登りました。惇おじさんは、左岸を直登しましたが、私は中腹から右岸にトラバースして直登した後、左岸側に再びトラバースしました。
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F9(100m大滝)その4 |
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u25D
2006/08/06
8:47:24
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F9(100m大滝)その5 |
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u25D
2006/08/06
9:13:06
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4段目の滝です。私たちは左岸の草付き帯を2P×35mで登りました。ここを登るのに約1時間を要し、北稜パーティのコースタイムに大きく水を空けられることになりました。
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大滝の上 |
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u25D
2006/08/06
10:11:53
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大滝を登り終えて、しばし休憩。おだやかな風景だが、風が吹くと滝の水が風にあおられて、逆噴射して冷たかった。
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F10(8m) |
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u25D
2006/08/06
10:37:40
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F10(8m) |
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u25D
2006/08/06
10:39:22
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conta750m三股 |
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u25D
2006/08/06
10:42:43
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私の高度計は680m、沼さんの行動計は710m、啓水さんの行動計のみが750m付近を示していました。啓さんの指摘により、間違わないで済みました。
右股の滝はF10になるのでしょうか。20mを越える大きな滝でした。滝の左側にあったルンゼを利用して適当な所から右股の滝上にのっこしました。
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右股の滝上 |
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u25D
2006/08/06
10:57:37
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ナメ滝の上 |
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u25D
2006/08/06
11:14:45
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源頭部の雪渓 |
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u25D
2006/08/06
12:02:15
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時間の経過とともに気温はドンドン上がってきました。涼しげな雪渓は、一瞬の心地よさをもたらした。
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conta960m三股 |
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u25D
2006/08/06
12:22:19
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雪渓を過ぎるとそこはconta960m三股だった。
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源頭その1 |
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u25D
2006/08/06
13:40:09
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源頭その2 |
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u25D
2006/08/06
13:54:58
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源頭は急傾斜な岩盤草付きだった。喬木をつなぎながら稜線を目指す。最後は獣道を拾って、登山道に出た。
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登山道 |
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u25D
2006/08/06
14:00:08
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最後の源頭の藪はそれほどひどくはなかった。後続の2人を待つ間、いいべメール(!!!ビンビン)を打つ。ジャージを脱いで、サポータタイツだけになったら、涼しかった。
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東尾根登山道入口着 |
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u25D
2006/08/06
17:47:16
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ピークからは夏道なので、各自がそれぞれのペースで下る。conta1121mポコまでは、けっこうな笹藪が登山道を覆っていた。疲れた体にむち打つかのようなアップダウンが続く。さすがに疲れた。
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